湯田温泉の観光回遊拠点施設。湯田温泉の中心部、中原中也記念館の向かいにあり、各宿泊施設からのアクセスは良好。最寄り駅から10分ほど歩きます。
狐の足あとは2015年にオープンした、湯田温泉の観光回遊拠点施設です。
湯田温泉周辺の観光情報が揃ったパンフレットコーナーはもちろん、趣の異なる足湯が3種類と、カフェ、展示スペースがあります。足湯は200円で利用することができます。
それでは足湯を見てみましょう♪
料金を支払うと、ロッカーの鍵とおしぼりがもらえます。
足湯へは下駄に履き替えて
【四季の湯】
【言音(ことね)の湯】
【窓辺の湯】
【カフェ】
山口の素材を生かしたドリンクやデザートなどメニューが豊富。特に3種類の地酒を飲み比べできる「利き酒セット」が人気です。月替わりのメニューも充実しています。カフェのみの利用も可能です。
今回は中也カフェラテと白狐アイスをいただきました。ちなみに、白狐アイスはバニラアイスを油揚げで包んだ斬新な一品です。
ちなみに「狐の足あと」の「狐」は、800年前に白狐が傷を癒したことから発見された温泉であるという伝説が元になっています。
【展示スペース】
1階と2階の展示スペースでは、さまざまな展示会・展覧会が開催されています。
ホテルのチェックイン時間より早く湯田温泉に着いてしまった時や、次のバスや電車を待たなければならない時、雨の日でも足湯を楽しみたい時などに便利な施設です。