横浜 大さん橋 国際客船ターミナル

『くじらのせなか』をのんびり散歩

鎖国終焉の1858(安政5)年に、港ヨコハマの歴史は幕を開けた。1995(平成7)年に完成した大さん橋国際客船ターミナルは、建物全体が、まるで鯨のようなユニークな形をしている。通称『くじらのせなか』は緩やかなカーブを描くウッドデッキと芝に覆われていて、そのデッキに立てば、どこまでも青い空の下、雄大な海を前に、燦々と降り注ぐ陽の光を浴びて爽快だ。昼下がり、潮風を感じながらのんびりと海を眺めるのもいい。西にはみなとみらいの高層ビル群。夕闇迫る頃から、ロマンチックな夜景が宝石の輝きを放つ。このシリーズのインデックスはこちら

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