2014/02/09

小倉城

お城探検に出かけよう!

Perri Silversteinによって

コミュニティライター

Takako Sakamoto翻訳

コミュニティライター

城下町の小倉は、九州各地を訪れる出発地点の役割を果たしている

「つきみ亭」内の神社参拝前には手を洗うのを忘れずに

「つきみ亭」は「月見櫓」を意味するって知ってた?

城内をさまよう可愛い子猫達にも会える

たくさん絵馬 (願いを叶える木の板) がある

紫陽花は、梅雨時 (雨の季節) が一番美しい

神道に必携の狛犬 (ライオン/犬) には、神社を守護する役割がある

たくさん鳥居があるが、その一つ

近代と古代が永遠に交錯する日本。リバーウォーク北九州ショッピングモールと小倉城入口が共に写っている

小倉城内の機械仕掛けの模型。小倉の歴史を表現している

小倉城天守内に展示されている「千客万来」、雄虎の襖絵 (ふすまえ) だ。この種の絵画の中で最大サイズの一つ

天守5階からは市内360度のパノラマが眺望できる

北九州観光の頂点は、何といっても 小倉城 に尽きる。今日の小倉城は一種の博物館的存在だ。威風堂々たる小倉城を訪ねる前に、まずは神社や鳥居(伝統的日本の門)、小倉城勝山公園内の緑を散策してみよう。「つきみ亭」で願い事をして梵鐘をつくもよし、縁起を担ぎたいならおみくじ(紙切れに書かれた占い)を引くのも良いだろう。四角く尖ったリバーウォーク北九州ショッピングモールの近代的姿と伝統的日本の史跡が同時に立ち並ぶ様は、まさに「対照の地」日本を象徴する光景だ。

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