諏訪大社

神木と寝入りの杉(いびきをかく木)の故郷

日本の南北アルプスと長野県中央の八ヶ岳に囲まれた諏訪湖、その諏訪湖を取り巻くように4つの神社が鎮座している。諏訪大社だ。1200年以上前に建立されたこの神社は、日本最古の神社の一つだ。秋宮(この写真ストーリーの中心)は4神社の中でも最も人気がある。というのも、多々ある神木の中で最大の「御柱(ご神木)」4本が祀られているからだ。6年に1度行われる有名な「御柱祭(おんばしらさい)」では、これら御柱が急坂から落とされる。また、枝を休めて眠りに落ちる夜、いびきをかくと言われている古木まである。

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