京都 神泉苑

京都の歴史はここから始まった?!

Tomoko Kamishima   によって

794(延暦13)年、桓武天皇の平安京遷都に伴って、清らかな泉の湧き出るこの地に帝の庭園が造営された。当時は10万平方メートルの広大な庭園に、池や中島、船着場などがあって、観月や花見などの遊宴が催されていたという。1603(慶長8)年、徳川家康は二条城建設のために、禁苑だった神泉苑の敷地の大部分を城内に取り込んだ。現在の神泉苑は十分の一の規模に縮小されたが、誰もが知っている「御池」は神泉に由来する地名で、今も京都の町にその影をとどめている。現在は庭園内に社寺が併存している。

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Tomoko Kamishima

Tomoko Kamishima @tomoko.kamishima

Japan is a small island nation, but we have a huge number of surprising things to discover here. Many of these delights can be found when you step off the main street onto small side paths. I really enjoy studying about and researching various aspects of traditional Japanese culture, and then sharing this information with visitors to Japan. I hope you will enjoy it, too! ARTICLE INDEX & PHOTOS:  An index of most of my Japan Travel articles can be found at the entry page of my blog, and my photos are shown here.  日本はとても小さな国ですが、大通りから一本小道に入ればたくさんの発見があります。日本人が積み重ねてきた歴史を学びながら、古い建物や庭を訪ね、物語の舞台となった景色を眺めて、皆様といっしょに日本文化の奥深さを探求していきたいと思います。

Tomoko Kamishima