鞍馬 「覚醒の気」を放つパワースポット

金星から降臨した神、天狗、そして霊気(レイキ)

Tomoko Kamishima   によって

京都北部の山嶺にある鞍馬は「覚醒の気」を放つパワースポットとして知られている。伝説によれば、650万年前に、金星からやってきた護法魔王尊が鞍馬に降臨し、この地は霊山として崇められるようになった。その後、中世には天狗が住む魔界とみなされて、様々な伝説が生まれた。1922(大正11)年3月、臼井甕男(うすいみかお1865-1922)は鞍馬山に籠もり、21日間の断食修行を行った。深夜、脳天を貫く衝撃が走り失神した臼井は、目覚めると治療能力を得ていたと伝えられる。臼井はこの力を霊気(レイキ)と名付け、以後、負傷者や病人の治療に用いた。現在、レイキはヒーリングパワーとして世界中に広まっている。長い石段を登り、鞍馬寺の本殿金堂前や、その先の木の根道、僧正ヶ谷に踏み入れば、あなたも鞍馬の放つ覚醒のパワーを感じるかもしれない! 

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Tomoko Kamishima

Tomoko Kamishima @tomoko.kamishima

Japan is a small island nation, but we have a huge number of surprising things to discover here. Many of these delights can be found when you step off the main street onto small side paths. I really enjoy studying about and researching various aspects of traditional Japanese culture, and then sharing this information with visitors to Japan. I hope you will enjoy it, too! ARTICLE INDEX & PHOTOS:  An index of most of my Japan Travel articles can be found at the entry page of my blog, and my photos are shown here.  日本はとても小さな国ですが、大通りから一本小道に入ればたくさんの発見があります。日本人が積み重ねてきた歴史を学びながら、古い建物や庭を訪ね、物語の舞台となった景色を眺めて、皆様といっしょに日本文化の奥深さを探求していきたいと思います。

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