東京お台場、東京トリックアート迷宮館

ここではあなたが監督だ: 3D写真を撮って楽しもう!

Jessica A Paje   によって

近年、巷では家族で過ごす時間が大切らしい。私の息子は16になるが、主人が出張で留守がちな中、私の重要な使命は家族で過ごす貴重な時間に備え、彼らの心をぐっと掴んで離さない、何かスリルに満ちた体験を見つけるため日頃注意を怠らないことだ。「家族団欒中iPhone使用禁止!」と叫び、ルール遵守に配慮するだけが私の仕事ではない。彼らの望みが何なのか、この私が一番良く知っている。それは「食事」と「笑い」だ。ならばどこに連れて行くのが最善か? それはもちろん、東京トリックアート迷宮館だ!

私が初めてお台場の「東京トリックアート迷宮館」の存在を知ったのは、デックス東京ビーチにある有名なオーストラリア料理店「ビルズ」で朝食をとった後だった(私がジャパン・ツーリストで初めて書いた記事、「ビルズ鎌倉」の朝食」をご覧下さい)。偶然この数週間前「高尾山トリックアート美術館」に行こうか、と話していたところだったので、せっかくデックス東京まで来たのだから、このままトリックアート美術館を観に行こう、と息子たちを説得するのに時間はかからなかった。高尾まで100分の道のりと電車代まで浮いたのだから一石二鳥というものだ。

「東京トリックアート迷宮館」はデックス東京ビーチの4階にある。とことん楽しむには、充実した想像力とカメラ持参が必須だ。カメラはiPhoneやニンテンドー3DS、キャノンEOSで十分だ。事前準備を怠らずバッテリーはしっかり充電していこう。なぜなら通路に実際の人間や事象を創り出す45×2次元の展示があるからだ。スナップショット1枚きりでは完璧なアングルを捉えるのは無理かもしれない。東京トリックアート迷宮館では、典型的な美術館と違い鑑賞者が絵画と一体になり、絵画に直接触れたり写真を思う存分撮ったりして友人や家族と共に大笑いできる。そう、あなた自身が主役にも監督にもなれる、それがこの美術館なのだ。

私達が行ったのは土曜の朝、開館時間の午前11時だった。私達の前には2家族しか並んでおらず、殆ど待つことなく入館できた。入館料の支払いはATMのような自動発券機のみなので、全員分支払えるよう円をたくさん持って行くのが無難だ。料金は4歳~中学生が600円、大人が900円だ。支払い後すぐ、入館口で可愛いお土産用チケットを手渡され、英語を喋るガイドが私達を迎えてくれた。彼女はイリュージョン・アートを紹介した後、各ステーションにあるサンプル写真をしっかり参照してからカメラを写さないと良い写真は撮れませんよ、と厳重注意してくれた。

今まで撮った家族写真の中で、一番馬鹿らしくて笑える写真も写せたことだし、この観光?! は大成功だったと思う。少なくとも1時間はこの東京トリックアート迷宮館で過ごし、その後すぐさま近くのベンチに腰かけて、たった今撮った写真をみんなで見て大笑いしながら楽しんだ。ああ面白かった!

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Takako Sakamoto

Takako Sakamoto @takako.sakamoto

I was born in and grew up in Tokushima prefecture, and have lived in many places since then: Nishinomiya, Kyoto, Nara, Mie, Tokyo, Kanagawa, Saitama, Chiba, Fukuoka and Fukui. I am currently living in Yokohama City. All the places I lived, all the places I visited, I have loved dearly. The historical places where people lived, loved, suffered, and fought - places where I can still hear their heartbeats - mesmerize me. I'd like to retrace the footsteps of the people who lived in Japan a long long time ago, and introduce to you what they left behind on this soil.  

Jessica A Paje

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