この写真集では「永遠 (とわ) の泰平」を願う禅寺、福井の永平寺を徹底解説する。シリーズ第11回目は永平寺の正門、「山門」の特集だ。1749年に再建されたこの門は、永平寺境内に存在する70の大小伽藍の中では最古で、七堂伽藍の一つだ。この門は恐ろしげな顔付きの四天王に護られている。残念ながら四天王はネットで覆われており、綺麗な写真が撮れない。しかしどうしても障害物なしで写真が撮りたいという人には必殺技がある。興味のある方は写真キャプションを注意して読んでみよう!
永平寺の他の写真はこの写真ストーリーを、詳細な歴史はこの記事、徹底ガイドの続きは下記のリンクをご参照頂きたい。
永平寺徹底ガイドシリーズ
01: 永平寺、その静かな参道
02: 永平寺の小さな神社たち
03: 永平寺の唐門
04: 永平寺の吉祥閣
05: 永平寺の傘松閣
06: 永平寺の承陽殿
07: 永平寺の仏殿
08: 永平寺の法堂
09: 永平寺の大庫院と浴室
10: 永平寺の中雀門
11. 永平寺の華麗なる山門
12: 永平寺の鐘楼堂
13: 永平寺の報恩塔
14: 永平寺の祠堂殿
詳細情報
永平寺についてもっと調べる