福井「福井インターナショナルスクール」

アットホームで少人数制のバイリンガル幼稚園

Shozo Fujii   2014/01/15によって

もしあなたが幼児のいる家族をお持ちで、そろそろ我が子の保育教育をどうしようかと考えているのならば、また、福井という地方都市に数年間、あるいは永住するような現実あるいは未来があるのならば、そのような思い悩みを払拭できる素晴らしい選択肢をご紹介したい。

福井インターナショナルスクール(FIS)という。

「インターナショナルスクールだって?バイリンガル幼稚園だろ?世界中にたくさんあるさ。」と思い込んでいるあなた。実はここはもっと奥が深いところなのである。

 多国籍の子供たちが通う「国際学校」というのがインターナショナルスクールの普通の定義である。

英米を中心とした母国の教育を母国を離れた海外駐在時においても我が子に施してもらいたいという親の要望を反映したスクールが大半である。

 その中に英語を母語としない日本人のような子供たちも通学しているが、英語を母語としていない子たちへの細かい配慮は特にない。

しつけも道徳教育も欧米流で緩やかである。

欧米ではしつけは家庭でしっかりと行うのが大前提なので、学校では個々のしつけをする必要がないと考えられているからだ。 

では、ひるがえって、福井インターナショナルスクールはどうだろうか。

こちらは偶然なのだが全員日本人である。

子供たちの母語は日本語であり、思考の母体である日本語の力が基盤となる。

加えて、彼らのアイデンティティー(自身の存在の証)を支えるのは日本文化である。

 こうなってくると、英米の教育カリキュラムを彼らに導入・設定することは無意味であるどころかしてはいけないことになる。 

 福井インターナショナルスクールでは、

「International という言葉の意味は、将来世界に通用する国際人、という意味のinternationalです。

外人の子供がたくさんいるからinternationalなのではありません。

子供たちが大人になったとき、世界の人々とビジネスなどあらゆるチャンネルで交流していく上で不可欠なのは、自己と異なる異文化の背景を持つあらゆる人を受け止められられる寛容さです。

それはその人としての在りようにつながります。つまり、高いコミュニケーション能力です。心が十二分に育っていてこそ活きる力です。

英語言語力、イコール、コミュニケーション能力なのではありません。 

深いコミュニケーション能力とは言語上のやりとりだけでなく相手への気遣いや思いやりであって、人の痛みが分かる深い人格です。

それの獲得を理想としなければ幼児教育にはなり得ません。その上での英語習得なのです。」という。

 日本にある一般的な幼稚園、保育園は年少(4歳)以上のクラスになると1クラスに15~20人もの子供たちがいて、その子たちを1,2名の保育士や幼稚園教諭が保育している。 

一方、福井インターナショナルスクールでは1クラス5,6名である。

その5,6名の子たちに常に一人の先生(外国人教師、あるいは日本人教師・保育士)がついている。

「20人もいたのでは、どんなに優れた保育士でもすべての子たちの表情や動きまで把握することは不可能です。

クラス内のすべての子たちを深く保育教育するためには多人数では不可能です。

 現在の5,6名のクラス規模は理想的です。一人ひとりの発話や言動を見守り教えるのに十分な対応が可能です。」

 家庭でのしつけが苦手な若い親が増えてきている。

それを昨今は学校が負っている。それもまた時代なのだろう。

もはやこれはこんにちの幼児教育機関では避けて通れない。

 しつけが身に着くとと子供たちは生活に落ち着きが出てくる。

話者に集中して耳を傾けられ、より理解が深まる。

その結果、行動に正確さが生まれ、その循環として自信が得られるのである。

 福井インターナショナルスクールの日々の生活は、食事も、自由遊びも、いろいろな学習活動もすべての基礎が、この「しつけ」の獲得を第一目標とされている。 

だから外部から見学に来た人たちは、わずか1,2歳の生徒たちでさえ大きい子たちと同じような集中力を持って活動しているのを見て驚く。

「おとなしい、のではないのです。皆、やんちゃなところはたくさんあります。でも、<ここは集中するポイントだ!>、ということが理解できているんです。」

 カリキュラムでは、器械体操、ヒップホップダンスの体育活動、あるいは煎茶の茶道体験学習、描画造形・音楽活動が専門家を招いて、また経験豊富な常任教師によってレギュラープログラムで行われている。

農業体験などへと毎週金曜日に全員がスクールバスで校外学習へと出かけていく。

食育もメインテーマである。

英語についても優秀なネイティブ(英語を母語とする)の教師が学習活動だけではなくスクールでの生活全般に関わり教えている。

無理なく楽しい生活の中で子供たちは、「しつけ」と「情操」と「英語を聞き取れる耳」と「英語に関わる動機付け(モチベーション)」の全てを習得して卒業していくのだ。 

二度と帰らない幼児期である。

大事な子供のために状況が許すなら、福井に数年移住してでもこの福井インターナショナルスクールに子供を預けたい。

それほどの価値が十分にある。

それは親として子供にあげられる最高の贈り物だからだ。

Shozo Fujiiさんによって書かれました。
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