活動 京都嵯峨野路を歩く~2 Shozo Fujii 嵯峨野路歩きの後半は二尊院、常寂光寺、落柿舎辺りから渡月橋である。二尊院と常寂光寺に共通するのは、「時雨亭」跡である。時の歌人、藤原定家が百人一首を編纂したとされる別荘跡である。
12 福井三国「ピアファーム」 Shozo Fujii 福井県あわら市と坂井市三国町にある「産直市場ピアファーム」はその店名のとおり、地元福井の野菜、果物、鮮魚、米などを地産地消してもらおうというコンセプトのスーパーマーケットである。
14 福井・春江「百合の里公園」 Shozo Fujii 初夏の福井を旅行に訪れた旅人は、坂井市春江町にある「ゆりの里公園」に立ち寄るといい。およそ15万輪の百合の花が一斉に咲き乱れる園内をゆっくり歩く。
10 京都・嵯峨野「愛宕念仏寺」を歩く~仁王門から境内へ Shozo Fujii 愛宕寺の境内に建つ建物は元々は山城国愛宕(おたぎ)郡において開基され建立されたものを、大正11(1922)年にこの嵯峨鳥居本に移築..
9 石川・粟津温泉、ゆのくにの森「お菓子の館」 Shozo Fujii ゆのくにの森「お菓子の館」では、クッキー作りとどら焼きの餡詰め体験が楽しめる。全国有数の菓子処石川県。加賀百万石の江戸時代・加賀藩は京都から菓子職人を招聘して和菓子作りが盛んになった。菓子作り体験は和菓子ではなく、食べやすいクッキーとどら焼き餡詰めである。
10 石川・粟津温泉、ゆのくにの森「友禅の館」 Shozo Fujii 加賀友禅は国指定の伝統的工芸品であり、加賀百万石と繁栄した加賀藩の雅の象徴である。江戸中期、加賀藩に栄えた加賀御国染に、京都から京友禅の創始者、宮崎友禅斎を招聘して、加賀友禅の歴史は始まった。
8 石川・粟津温泉、ゆのくにの森「山中ろくろの館」 Shozo Fujii 蒔絵とは漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させる技法だ。ここでは簡略化して、塗料で絵を漆器に描く体験である。