京都八瀬、瑠璃光院はやすらぎの郷

大海人皇子が背中の矢傷を癒したかま風呂

Masayoshi Hirose   によって

ここは数年前に訪れている京都八瀬、瑠璃光院

元は京都府下出身の実業家の別荘だった。その後 (幕末の攘夷派公家の三条実美公が命名した) 料亭「喜鶴亭」になっている。料亭当時、大海人皇子 (おおあまのおうじ) が壬申の乱で負った矢傷を癒したと云う「かま風呂」は実際使用されていたようだが、諸処の事情により料亭廃業の折り、貴重な庭園や文化財等が損なわれる事を案じた光明寺が跡を継承し、2005年に瑠璃光院が誕生した。ちなみに光明寺は岐阜県所在の寺院である。私は瑠璃光院の参拝はもう5度目だが、かま風呂を見学したのは今回が初めて。地熱利用などで行われている砂風呂やサウナ風呂のような感じだろうか?皆さんも一度ご覧になって頂きたい。

瑠璃光院は普段は非公開の寺院で、新緑と紅葉時のシーズンのみの特別公開となっている。令和2年度の”秋の特別拝観”について、拝観希望者は事前予約が必要で、詳細は公式ホームページに同年9月中旬頃掲載予定となっている (2020年9月記事作成時、未確認)。

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Masayoshi Hirose

Masayoshi Hirose @masayoshi.hirose

I was born in and grew up in Kyoto in 1960, and currently live in Ehime. About ten years ago I developed interest in photography, and now as an avid photographer, I drive around Japan (mostly western parts of Japan) when I have time, and enjoy mysterious natural phenomena such as sunrises, sunsets, sea fog and sea of clouds. My dream is to capture impressive, picturesque scenes. I'd like to take photos that will remain in people's minds forever. It would be my greatest pleasure if my photos entice people around the world to come visit Japan and enjoy her beauty! 1960年京都市に生まれ育ち、現在は愛媛県在住  約10年前、写真に興味を持ち始め、今は時間があれば日本各地(主に関西より以西)を車で旅しながら朝陽や夕陽、海霧、雲海などの不思議な自然現象を楽しんでいます。偶然行き合わせた千載一隅のような日本らしい土地柄、そしてたとえ観光地であってもあまり知られていないような隠れたスポットなどを中心に紹介したい。私の理想は心に残る印象的で絵画のような写真を撮る事。いつまでも見る人の心に残るような絵作りをしたいと思っています。私の写真が一人でも多く、これから日本を旅する方の参考になればこの上なく嬉しい限りです。