京都 水路閣散歩

南禅寺境内を通る琵琶湖疏水

Tomoko Kamishima   によって

琵琶湖疏水は、1890(明治23)年に滋賀県の大津から京都へ引かれた水の道だ。その一部は南禅寺境内を通るため、景観に配慮して、煉瓦、花崗岩造りのアーチ型橋脚をもつ美しい建造物(水路閣)としてデザインされた。琵琶湖疏水は、京都市民の生活用水、農業用灌漑用水、また水力発電のために利用されている他、かつては傾斜を利用した鉄道輸送(インクライン)にも用いられた。現在は、水路沿いの道が散策路として整備されている。秋の南禅寺水路閣は、歳月を経た煉瓦に紅葉が映えて美しい。なお、インクラインの下を通る小さなトンネル「ねじりまんぼ」は、蹴上から南禅寺への近道である。

この記事は役に立ちましたか?

編集の提案

0
0
Tomoko Kamishima

Tomoko Kamishima @tomoko.kamishima

Japan is a small island nation, but we have a huge number of surprising things to discover here. Many of these delights can be found when you step off the main street onto small side paths. I really enjoy studying about and researching various aspects of traditional Japanese culture, and then sharing this information with visitors to Japan. I hope you will enjoy it, too! ARTICLE INDEX & PHOTOS:  An index of most of my Japan Travel articles can be found at the entry page of my blog, and my photos are shown here.  日本はとても小さな国ですが、大通りから一本小道に入ればたくさんの発見があります。日本人が積み重ねてきた歴史を学びながら、古い建物や庭を訪ね、物語の舞台となった景色を眺めて、皆様といっしょに日本文化の奥深さを探求していきたいと思います。

Tomoko Kamishima