福井・三国「帯のまち流し」

三国節に乗せて流れる踊り連

Shozo Fujii   2014/08/31によって

「帯のまち流し」は福井県坂井市三国町で夏の終わりに催される夏の風物詩である。2010年創設だからとても新しい行事だが、この踊りを下支えする「三国節」は270年も前に作られた歌で、長い歴史と伝統があるのだ。発案者は村田ひとみさん。幼い頃から三国節の盆踊りを見、自らも踊っていた中で、この踊りで町内を練り歩いたら素敵だろうと夢見ていたそうだ。村田家は三国神社の祭礼「三国祭」の囃しを代々担当してきたこともあり、三国節とその踊りへの情熱はたちまち周囲の人たちを巻き込んでいった。新たな歴史の始まりを私達は目の当たりにしている。

Shozo Fujiiさんによって撮影されました
ジャパントラベルのパートナー