福井県坂井市三国町米ケ脇にある浄土真宗の古刹である西光寺は、一乗谷朝倉氏直系の寺である。現住職は朝倉姓23代目という。一乗谷朝倉氏が織田信長軍勢に滅ぼされた折、織田軍勢は福井の朝倉の息がかかった所はことごとく破壊し尽くしたが、この西光寺がその難を免れた理由は今もって定かとは分からない。越前海岸のほとり現川尻町に当初は創建されたが16世紀半ばに米ケ脇へ移転された。福井は親鸞の弟子蓮如が布教した地であり浄土真宗への信仰が厚い。西光寺は火災の難を逃れていて、桃山時代の建築様式をたたえる四脚門と鐘楼が特に古刹の味わいに趣を添えている。








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