京都御所を歩く~3

清涼殿(せいりょうでん)

Shozo Fujii   2014/11/26によって

「清涼殿」は平安時代に天皇が日常生活の場として使用した御殿であった。入り母屋桧皮葺き(いりもやひのきかわふき)の寝殿造りである。現在の建物は平安時代のものより小さくなっているが、古制(こせい)にのっとって建てられ、主に儀式の際に使用された。元は日常の御殿であったため、内部は襖などの間仕切りが多くなっている。中央には休息のための「御帳台(みちょうだい)」があり、その前に置かれた厚畳(あつだたみ)は「昼御座(ひのまおし)」という御座である。その南、屏風(びょうぶ)前の漆喰(しっくい)で塗り固めたところを「石灰壇(いしばいのだん)」といい、ここから伊勢神宮等をはるかに拝んだ。

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Shozo Fujii

Shozo Fujii @shozo.fujii

Travel is like a mirror for each of us as we can clearly see the reflection of  ourselves on it. Far from your home country, wandering or strolling, are you viewing yourself on the mirror of Japan?  I believe and am sure life could be for us to enjoy. So is our travel. Hopefully you would find miracle,love or wonder here in Japan.  I'd highly appreciate if you would also enjoy my essays here.