京都・嵯峨野「常寂光寺」参詣~その1

山門から境内へ

Shozo Fujii   によって

京都・嵯峨野にある「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」は、小倉山の中腹にあって嵯峨野一帯が見渡せる。その常寂光土(じょうじゃっこうど。仏陀が住む、永遠で煩悩(ぼんのう)がなく、絶対の智恵(ちえ)の光が満ちているところ、の意味)のような風情から寺号が付けられたという。小倉山といえば藤原定家が選者の小倉百人一首であろう。事実、境内から細い山道を伝い歩いたほど近いところに百人一首が選定されたという「時雨亭(しぐれてい)」跡がある。礎石のようなモニュメントが残されているのみだ。安土桃山時代末期の慶長(けいちょう)元(1590)年、日禎(にっしん)という僧が隠遁(いんとん)の寺として創建した。

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Shozo Fujii

Shozo Fujii @shozo.fujii

Travel is like a mirror for each of us as we can clearly see the reflection of  ourselves on it. Far from your home country, wandering or strolling, are you viewing yourself on the mirror of Japan?  I believe and am sure life could be for us to enjoy. So is our travel. Hopefully you would find miracle,love or wonder here in Japan.  I'd highly appreciate if you would also enjoy my essays here.