歴史 横須賀 按針塚 Tomoko Kamishima 17世紀初めに日本の地を踏んだウィリアム・アダムスは、航海士であり、水先案内人であり、貿易商であり、サムライであった。アダムスは、青い目のサムライとなって250石の領地を治め、日本の家族を持った。アダムスの魂は今も、横須賀の海の見える丘に眠っている。
文化 漢華(をとこばな) kubota mokuren 伝統的な日本画の技法そして画材を駆使し装飾的に動植物を描きあげる画家、くぼ田木蓮の新宿初個展です。一見柔道選手のようなくぼ田木蓮ですが、花々を育てながら作品制作しています。独特の意匠感覚で表現した日本画、約30点をお楽しみください。
10 文化 額縁庭園・大原の宝泉院 Masayoshi Hirose 京都大原の山里に所在の宝泉院。ご存知大原三千院の近くに位置し、ひっそりと静かに佇む。しかし一度山門をくぐり、客殿に入ると開け放たれた縁からの光景に息を呑む。樹齢700年の五葉の松に驚く。#kyoto ohara #日本庭園
文化 京都嵯峨野、「常寂光寺」 Shozo Fujii 京都・嵯峨野にある「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」は、小倉山の中腹にあって嵯峨野一帯が見渡せる。その常寂光土(じょうじゃっこうど。仏陀が住む、永遠で煩悩(ぼんのう)がなく、絶対の智恵の光が満ちているところ、の意味)のような風情から寺号が付けられた
歴史 京都蹴上(けあげ)「水路閣」 Shozo Fujii 山という山を打ち抜きトンネルを拵えて1890年に完成した琵琶湖疏水は、この蹴上で水上運搬の船を落差32メートルの鴨川へと降ろす。そのシステムが船ごと台車に乗せてレールで運ぶというものなのである。南禅寺そばの美しいレンガ造りの建築物、「水路閣」。
8 アート・工作 世界最大の和紙 Takako Sakamoto 2014年 5 月23日、福井県越前市で、世界最大の和紙が製作された。多くの地元記者たちがすべての行程を取材しようと押しかけ、和紙職人たちや有名な漫画家にインタビューしていた。この漫画家は完成した和紙に絵を描くことになっている。